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​なかいっしょう よっ      おし

​中一小 四つの 訓え

​  しせいをもっておおやけにむくゆ

一、至誠を以て公に報ゆ

  いつもまごころの気持ちをもって、社会の恩に感謝し、

  世の中の役に立つように心がける。

  きんろうをもってこころざしをなす

一、勤労を以て志と為す

  いつもいっしょうけんめい勉強したり働いたりして、

  自分が決めた目標に、少しでも近づくようにがんばる。

  ぶんどをもってみずからをりっす

一、分度を以て自らを律す

  いつも自分にふさわしい生活を心がけて、

  自分が決めた約束はきちんと守る。

  すいじょうもってたみをやすんず

一、推譲を以て民を安ず

  いつも自分のことばかり考えず、

  家族や世の中のことも考えて生活する。

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